ルドゥーテ展
2011年 06月 20日
東急文化村で美花選
国際バラとガーデニングショウから楽しみにしていました。
この頃気になっている、ボタニカルアート
その頂点を極め、
植物画家として名高い ルドゥーテの作品を見てきました。
様々な植物を点描で版画にして 色付けし
再現性豊かでひとつひとつ華やかな作品でした。
1759年 マリーアントワネット、そして、
フランス革命後は
ナポレオンの妻ジョセフィーヌの庇護のもと
亡くなるまでお花を描き続けたそうです。
ルーペも置かれ、点の微細さに驚きでした。
あさってからロンドンに行くのですが、
キューガーデンとも関係が深いようで
そちらにも行く予定があるので
繋がりがあり楽しみです。