メゾンエオブジェ
2009年 09月 15日
今回、印象的だったものが 9月展のトレンドにもなっていた
リジェネレーション(ReGeneration/再生
のテーマの中で エリザベス.ルリッシュの歓喜の空間とそのオブジェたち
ウォームホワイトの空間が優しく、温かく包み込んでくれて
心落ち着く空間で 私もデザイナーたちも長いことそこにいました。
「歓喜」 エリザベス・ルリッシュ(Elizabeth Leriche)
第2 ステージ ホール2
健全な軽さが役に立つ時が来ました。重苦しい雰囲気から逃れたくて、人は繊細で儚く、心を落ち着かせるオブジェを欲しがります。徐々に消えゆく半透明のポエジーが、まるで霊気のように新しい世界の輪郭を明るく照らします。爽やかな一陣の風が真新しい白いページをめくります。そして感動的なオブジェが自然と光を昇華させます。新しい時代の始まりの中を吹き抜ける風のように軽やかにそして自由に生きましょう。