今年もやっぱり 、箱根駅伝 感動しました

元旦、2日と 家族みんなでスキーをし 3日は東京に帰る日、大雪警報と渋滞情報が とっても気になるなか 朝から、箱根駅伝についついくぎづけに、、、



1. 8区の順天堂大学の難波さんの走りには あと残り2㎞の終盤 脱水症状の意識の朦朧とした走りに テレビに向かって がんばれ!がんばれ! もう少しだからと 応援に力が入りました。走者はみな この、箱根のために この1年間 どれほど トレーニングをしてきたことでしょう。   すべてが、この日のためですよね。 

   箱根に向かって 必死でトレーニングをしたのに 報われない悔しさ、、、それも、チームで走るため 自分ひとりの戦いではないという 責任感と重圧感

   でも その、気力 おもいが 駅伝を見ていた人々に 感動を与え 勇気づけたにちがいないでしょう。 私も力をもらった一人です。

2. 最終区 駒沢大学の糟谷さんも 失速しゴールしたときに 泣き崩れているのを見て自分のおもいと 結果が結びつかず 自分を責めている場面も 印象的でした。

3. シード権争いも 9位、10位、11位 と 日体大 東洋大 城西と 熾烈でしたね。 シードが取れる取れないで 1年間のメニューがぜんぜん違うときいて シード権獲得はみんなの悲願なのですね。 城西大学の高岡さんは 区間賞だったのに 10秒差でシード落ち 区間賞を喜べませんといっていたのが 駅伝らしさだなとおもいました。

  まだまだ、20組10名 総勢200人 さらに 監督や マネージャー ひとりひとりドラマがある。 ほんとうに、すばらしいレースが毎年繰り広げられて みなさんに 一生懸命な姿を見せていただいて 感動や勇気を ありがとうございました。という気持ちで いっぱいになります。
    
  私も、今年 1年 昨年よりも 前進しないといけませんね。 がんばろーっと 
by tiara-zakka | 2006-01-03 22:49

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